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小春日和 [裏磐梯の自然]

昨日までとはうって変わって、今日は穏やかな晴れの朝を迎えました。

雪をかぶっていた庭のオオモミジの、残り少ない色付いた葉が
青空に映えて美しいコントラストを見せてくれました。

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オオモミジの紅葉も間もなく終わる

そろそろ冬支度をしなくてはならないのに、今日は用事で出かけてしまい
結局できずに終わってしまいました。

行きつ戻りつ冬に向かっていきます。

今日も雪 [裏磐梯の自然]

今朝も新たに雪が降り積もり、辺りは昨日と同様に真っ白でした。

庭のオオモミジは他の木々とは少し遅れて色付くのですが
降り積もった雪に、黄色やオレンジが際立って美しく見えました。

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風が吹いたら散ってしまうオオモミジ

明日の朝はかなり冷え込みそうです。
冬がすぐそこにやってきていますね。

雪化粧 [裏磐梯の自然]

ちょっとアップしないでいるうちに紅葉もそろそろ終わりに近づき
カラマツの色付きがきれいな季節になりました。

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我が家の窓から見た雪景色

昨日からの北風は朝までに裏磐梯に雪を降らせ、うっすらと雪化粧となりました。
先日の初雪から10日ほど、冬支度も終わらせないといけません。

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他の木々が葉を落としてから色付くモミジも葉を落とした

庭のオオモミジは一気に葉を落とし、黄色の絨毯を敷き詰めたようです。
明日は更に寒くなるとの予報です。
お出での際はタイヤ交換をお忘れなく・・・。

裏磐梯の紅葉 [裏磐梯の風景]

今年の紅葉は遅れていたものの色付きは良く、遅い年は色付きが悪いという定説を
覆す結果となりました。

特に、ここにきてゴールドラインでは美しい紅葉をご覧頂くことができます。

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裏磐梯側は美しい黄色が中心に

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丸山付近は赤いカエデも混じって来る

これからは晩秋の雰囲気になりますが、秋元湖や中津川渓谷ではまだ暫くの間見頃で
来月中旬まで、美しい裏磐梯を楽しむことができます。

中津川渓谷の紅葉 [裏磐梯の風景]

写真撮影のご案内で雨の中、中津川渓谷をご案内してきました。
今年は紅葉が遅れているものの色付きは良く、そろそろ見ごろを迎えています。

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水は青く澄んでいる

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淵まで下りてみると一味違う美しさがある

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中津川渓谷らしい岩と水、色付いた木々とのバランスの良い美しさ

今日、桧原湖もご案内してきましたが、桧原湖は既に見頃を迎え
来週にかけて色付きもピークを迎えようとしています。


吾妻の瞳 [裏磐梯の風景]

今日は朝から快晴に恵まれ、絶好の登山日和となりました。

静岡から何度もお越しのI様一行の吾妻、一切経山登山のご案内で
この秋初の吾妻の瞳を見てまいりました。

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青のグラデーションが美しい

やはり晴れて光がたくさん射している瞳は、離れがたい美しさを持っています。
ここを訪れるほとんどの人が、この瞳を見にやってきます。
今日もたくさんの人が感嘆の声を上げていました。

秋らしい夜明け [裏磐梯の風景]

日ごとに秋らしくなっている裏磐梯です。

今朝も2℃と寒い朝を迎えました。
小野川湖に撮影にでると人影はなく静かで、まだ明けやらぬ空を数羽のハクチョウが
クーックーッと鳴きながら飛んで行きました。

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静かに赤さを増す東の空

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陽が昇り始める

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時々、靄の中に日が隠れて行く

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陽が高くなるにつれて眩しく靄が光る

こんな素敵な夜明けにもかかわらず撮影の人は一人も見えませんでした。
ここはいつ来ても素晴らしい夜明けを楽しめます。

恒例の山の会 [お楽しみ]

仲間の山の会恒例の秋の登山で、南アルプスの鳳凰三山に行ってきました。
よく南アルプス入門の山と紹介されていますが、登ってみてわかることは
あくまで南アルプスでの入門であって、他の地域ではとても入門と思えるような
簡単な山ではないということです。

日本第二の高峰である北岳と何ら変わりはないほどの、しっかりとした登山が楽しめます。

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稜線付近ではウラシマツツジなどの美しい色付きが楽しめる

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地蔵岳のオベリスク

全行程で濃いガスに包まれて、稜線からの展望はほとんどありませんでしたが
観音岳付近からは少しの間ガスが晴れて、素晴らしい展望を楽しむことができました。

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北岳、間ノ岳をバックに・・・

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ガスが上がって展望はすぐに遮られてしまった

今回の登山では初めてのものも色々と見ることができましたが
中でも、タカネビランジというナデシコ科の花を見ることができたのはとても嬉しかったです。

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ほとんど咲き終わっていたが数輪見ることができたタカネビランジ

薬師岳からの下り道、山頂には青木鉱泉まで3時間45分と書いてありましたが
我々は下りで4時間50分かかりました。

ところが、鉱泉側の登り口には、薬師岳まで4時間半と書いてあります。
よく見ると、4を6にマジックで書き直してありますが、おそらくそれ以上かかるでしょう。
登った登山者があまりの違いに下山の際、書き直していったに違いありません。

登りだけで7時間かかる山もあるにはありますが、中々登り応えがあります。
気の置けない友人たちとの山はいつ行っても楽しいものです。

秋らしくなってきた朝 [裏磐梯の風景]

今朝の気温は5℃と、勿論この秋一番の冷え込みです。
一気に秋らしくなってきましたが、これで普通です。

今日も撮影にお出でのS氏と共に、朝の桧原湖に行ってまいりました。
外に出た時は東の空に黒い雲がかかり、朝焼けは望めないと諦めましたが
その後次第に雲は晴れて靄も掛り、素晴らしい夜明けとなりました。

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撮影に訪れる人もなく、ゆっくり楽しむことができた桧原湖西岸

このまま冷え込みが続き、紅葉の季節へと入って行きます。

久々の晴れの朝 [裏磐梯の風景]

久し振りに晴れの朝を迎えました。

二十数年前から裏磐梯の写真を撮影に出かけてきていただいているSさんに
今朝は同行して撮影に行ってまいりました。

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我が家の辺りでは靄が濃く、初めは晴れていた桧原湖でも徐々に掛り始めました。

陽が昇っただろう時間から秋元湖へ移動しましたが、ここでも初めは日が射しませんでした。
時間が経つにつれて奥の方からスポットライトのように日が射し始め
少しずつ青空も見え始め、変化のある写真を撮ることができました。

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Sさんは、最近はあまり見かけなくなりましたが大型カメラでの撮影です。
魅力はありますが手は出せません。
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